【特徴】
木目は鮮明で木理は通直。
材は脂気が少ない上、やや柔軟で加工性が良い。
木目に沿って縦方向に割れやすい。
特有の香りがある。乾燥が早い。
杉のなかでも特に徳島県那賀郡で産出されたものは木頭杉と呼ばれている。
赤身の芯材が鮮明で、明るく暖かい印象を与える。
また、杉特有の「断熱性」や「保湿性」を兼ね備え、
建材として使用することで、冬は暖かく、夏は涼しい環境を作ることができる。
柔軟な性質をもつため、フローリングとして施工した時の足あたりがよく、心地よい木材。
枝付きが少なく細小で、樹皮が薄く、若い時の成長が特に早いのが特徴。
徳島杉の香り・手触り・木目は、人に心地よさを与えることが研究で明らかにされている。
【用途】
構造材、造作材など建築用材として最も多く用いられる。
その他、床材・羽目板・天井板等用途は多い。
また、割裂性を利用して割り箸としても利用されている。
【写真】